本物だけが放つ石の重厚な風合い。そして、その個性を最大限にひきだす職人の熟練した技。 日本の風土にあった最品質で美しい「みちのく銘石」をぜひ一度、あなたご自身の目でお確かめください。
たとえ時間がかかっても、その手間ひまの数は、必ず品質に表れると信じて日本の墓はすべて日本の石で造りたい
石工職人が「みちのく銘石」の魅力を引き出し、思いを込めて造ります。
みちのく銘石会
代表 八巻 伸広
「みちのく銘石」を説明した動画(11分40秒)がご覧になれます。以下のボタンをクリックして下さい。
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祖先を敬い、供養するために建てる墓石。建立後に変色やかぶれなど変化があってはなりません。近年、よく見かける外国産の墓石材の中には、日本の風土に合わないものがあるようです。古くから私たちと深くかかわってきた日本の石は、気温、湿度といった日本の気候風土にふさわしいことはもちろん、耐久性、色、艶共に世界の中でも群を抜いた品質です。なかでも”みちのく地方”は古くから石の産地として名高く、秋田県の男鹿石、山形県の鳥海石、宮城県の仙台石など全国的に有名な石が産出されています。また豊かな石材量を誇り、日本有数の石材産出量を誇る阿武隈山地は銘石の産地としてその名が知られています。
こうしたみちのくの銘石の中から、さらに厳選し、良質な石を集めたブランドが「みちのく銘石」です。私どもではお客様へ安心と信頼のために「みちのく銘石」を商標登録をすると共に石材産地の証明書を発行していきます。
みちのく地方、阿武隈山地は、日本有数の石材産出量を誇る銘石の産地です。この恵まれた環境を活かし、この地では古くから優れた採石・加工技術が発達してきました。石材業界には『石8分』という言葉があるように、墓石作りの8割は石で決まると言われています。素材は良質な石、そして優れた採石・加工技術が組み合わさって、初めて本物の輝きを放つ墓石が生まれるのです。「みちのく銘石」は、熟練した職人が長年の経験で培われた目で石を厳選し、匠の技で息吹を加え、皆様のもとにお届けしています。
小型化、洋風化、低価格化など近年、墓石や石碑、石塔、モニュメントなどの石材建築物は多様化しています。私どもでは、そんな「声」に応えるため企画から設計、施工まであらゆるニ−ズに対応致します。新技術を施したなどさまざまなタイプをご用意、個性豊かな材質、在り方まで広くご提案しております。「みちのく銘石」をご用命の際は、ぜひ皆様の声をお聞かせください。
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